【行事名】 「秋の宝物で工作をしよう」●東浦町環境課主催

【日 時】 令和7年11月15日(土) 9:30〜11:30
【場 所】 於大公園 このはな館周辺
【天 気】 曇り
【担 当】 竹内秀、岩本
【参加者】一般:11名
             (指導員:浅井一、岩本、門脇、小林、竹内秀、田中央、藤井辰、松井)
【内 容】
 風もなく青空に紅葉した葉が映える暖かさを感じる日となった。於大公園の中を1時間ほど散策して秋の宝物を探した。今年も記録的に暑い夏となり、いつまでたっても秋が感じられなかったが、やっと朝夕が冷え込むようになり、公園全体が赤や黄色に彩られた中を散歩した。コナラのどんぐりやクヌギ、しましま模様のアラカシどんぐりをたくさん拾った。ハクウンボクの実は不作。ガマズミの酸っぱい実を味わった。カツラの落ち葉はプリンのカラメルのような良い香りがして、みんなで袋に詰めて持ち帰った。
 真っ黒いムクロジの実は今年は豊作だが自然のサイクルが遅くなって、まだたくさん木に付いてた。いろいろと観察しながら、工作用の材料の宝物を集めることができた。
 このはな館の部屋の中で、拾った落ち葉や木の実、指導員が持ってきた木の実や枝・ツルなどの材料とグルーガンを使ってそれぞれオリジナルの作品作りをした。(記・竹内秀)

【観察できた植物や生き物】
◎植物:アラカシのどんぐり、クヌギのどんぐり、ムクロジの実、ツバキの実、カツラの葉、ガマズミやマユミの実

【観察会の様子】
【左】青空に紅葉した葉 【右】秋だね〜青空に映えるいい色合いだね〜
【左】ムクロジがいっぱいだ〜 【右】桂の葉っぱ いい匂い〜
【左】まだ木にたくさん付いているムクロジ 【右】立体作品できました
作品の数々

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